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2018.1.19

深夜に関空の駐車場を利用する場合

近年は格安航空が増えてきたこともあり、飛行機のフライト時間も早朝から深夜便まで様々となってきていて、空港を利用する時間というのも長くなりました。関空の場合も同じで、深夜発のフライトや深夜着のフライトを利用する際には深夜に駐車場を利用する必要が出てきます。こういった場合、関空の駐車場を利用することは出来るのでしょうか?注意すべき点やポイントなどはあるのでしょうか?公営の駐車場、民間の駐車場それぞれの場合についてご紹介していきます。

 

 

関空は深夜でも利用できる?

 

深夜に発着するフライトを利用する人にとって、その空港の店舗や駐車場などが発着時刻まで営業しているかどうかということは非常に重要な問題です。関空は、24時間営業の空港ですので空港内の店舗も24時間営業しているところがいくつかあります。もちろん駐車場も24時間営業していますので、深夜でも利用することが可能です。深夜に利用したからといって金額が別途加算されることもありませんので、安心して駐車することができます。遅い時間帯というのは、公共交通機関があまり動いておらず、動いていても本数が少なかったりすることで必要時間に待ち時間が生じたりと非常に不便ですので、自家用車を利用することが出来るのはとても助かりますね。

 

 

民間の駐車場も深夜に利用できる?

 

関空には民間の駐車場が非常に多くありますが、その中にも公営の駐車場のように24時間営業をしているところはあります。しかし、注意が必要なのは早朝や深夜などの時間外に車の出し入れをすると、追加料金が発生する場合がほとんどであるということです。また、事前に出し入れの時間を申告しておかなければ、対応してもらうことが出来ません。これは、スタッフの方が24時間常駐しているわけではなく、申請のあった時のみ駐車場に居てくれるからです。業者によって追加料金が発生する時間の設定は違っていて、一例としては23時以降と早朝5時30分以前には追加料金がかかるというところがあります。追加でかかってくる金額もその業者によって違ってきますので、深夜に駐車場を利用する予定のある方は事前にきちんと調べて、申請をしておくことが必要になります。

 

 

深夜に駐車場を利用する場合の注意点

 

深夜に駐車場を利用する場合、公営の駐車場を利用する予定であればまず必ず予約をしておくことが必要になってきます。関空公営の駐車場は、24時間営業なのですが万が一混雑していて空いていなかった場合に他の駐車場を見つけるのは非常に難しいからです。また、他の民間の駐車場の場合には、事前に申し込みをしていないと利用することができないというところが多いので、予約せずに当日公営駐車場に行ってみたら混雑していてとめられなかったから他を探すというのは大変です。もしはじめから民間の駐車場を利用する予定であれば、事前に申し込みをしておかなければいけないのはもちろんのこと、追加料金についてもきちんと調べておく必要があります。何時から何時までいくらの追加料金がかかるのかをきちんと考えて、通常の利用料金と併せて比較して利用する駐車場を決めるようにしましょう。

 

 

関空は早朝から深夜までフライトがあり、営業もしている便利な24時間空港であり、それに対応するように駐車場も24時間利用ができるようになっています。ですが、深夜に利用する場合には日中とは違って注意が必要な点もいくつかあります。安心して駐車場を利用するためには公営の駐車場を利用するにせよ、民間のところを使用するにせよ必ず事前にきちんとした下調べをしておくことが重要であり、その上で予約をしておくことが大切なポイントとなっています。

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